SOMPOホールディングス 米農業保険大手を買収

SOMPOホールディングスが米国の農業保険大手を買収すると正式に発表したことが報じられました。

 

海外事業を担う傘下のSOMPOインターナショナルが米国の穀物輸送大手CGBグループの保険部門を買収するもので、買収金額は400億~500億円とみられているそうです。

 

米国での農業保険料の収入は2000億円を超え、SOMPOは「世界の農業保険で最大手になる」との見通しを示したそうです。

 

気候変動で世界的に農家の補償のニーズが高まっており、農業保険は自然災害による農作物の被害や市場価格の下落による農家の減収を補償するものです。

 

景気と連動しにくいため企業向け損害保険の商品に対してリスク分散の効果が得られるとしています。

 

買収後はSOMPOインターナショナルの保険料収入に占める農業の割合は25%となるそうです。