DeNAがAIを活用した「ヘルスケア型保険」を来年販売

ディー・エヌ・エー(DeNA)が、人工知能(AI)を活用して生活習慣を分析し、改善方法を助言するサービスを組み込んだ「ヘルスケア型保険」を来年にも発売すると報道されました。

 

販売を検討している保険は、疾病時に保険金の支払いを補償する一方、健康状態が改善すれば、保険料を割り引くなど、“病気でない”状態を維持するためのサービスを組み込む。大手保険会社と商品開発や販売で提携する考え。

 

DeNAは平成27年から健康診断の結果を分析する健康保険向けサービス「KenCoM(ケンコム)」を開始しており、利用者の生活データと健康診断の情報をAIが分析する。

 

ケンコムは約80の健康保険組合、約300万人が利用しており、歩数などの生活データと健康状態の相関関係を精査できる。

 

DeNAは長期目標として営業利益を千億円水準にまで拡大するとしており、ヘルスケア事業を主力のゲーム事業とともに収益を支える柱に位置づけている。