3月の東京都区部の家計調査で自宅での趣味の支出急増が明確に

ペット関連4.3倍、園芸用品3.4倍と、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、前年に比べて自宅での趣味などに関する支出が急増していることが報じられました。

 

3月の東京都区部の家計調査では、ペットなどのほか、内食向けの食品や生活用品など幅広い品目で支出を増やす家計の姿が浮かび上がりました。

食費関連では料理に必要な具材をまとめた総菜材料セットが前年同月比2.6倍に、また小麦粉が88%増、バターが66%増となっており、親子でお菓子などを手作りする家庭が増えたことを裏付けた形になります。

店頭で一時、品薄騒動が起きたトイレットペーパーも89%増、このほか自動車整備費は2.2倍、ケチャップは68%増えたそうです。

 

一方、外出にかかる支出は大きく減り、高校生向けの塾・予備校などは97%減、文化施設の入場料は81%減、ファンデーションは74%減、婦人服は70%減で、飲酒代や喫茶代もそれぞれ4割少なくなったそうです。