2017年度に新たに火災保険に加入した人の地震保険加入率、過去最高に 

 損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は、2017年度に火災保険を新たに契約した人のうち、地震保険にも加入した割合(付帯率)が前年度比0.9ポイント増の63.0%だったと発表しました。
南海トラフ巨大地震の被害が予想される地域で割合が高くなり、過去最高を更新しました。

都道府県別でみると、付帯率が最も高いのは宮城で86.3%。

 

高知が85.2%、宮崎が80.3%で続き、津波被害の恐れがある自治体の加入者が多くなりました。

 

伸び率の上昇幅は、16年に大規模地震が起きた熊本が3.2ポイント増で最も大きく、長野、佐賀、長崎でも、それぞれ2.5ポイント増となり、災害への備えが進んだとしています。