高齢ドライバーによる交通事故を防ぐための安全運転サポート車購入に補助金

高齢ドライバーによる交通事故を防ぐため、政府は自動ブレーキなどを備えた車の購入に最大10万円の補助金を出すことになったことが報じられました。

 

補助の対象となる期間は再来年1月末までとする方針です。

 

政府は、先週、閣議決定した新たな経済対策の中に高齢ドライバーによる事故の対策として自動ブレーキなどが搭載された「安全運転サポート車」の購入を支援することを盛り込み、条件などを検討してきました。

その結果、補助の対象となる人は今年度中に満65歳以上となるドライバーで、補助金の額は、普通車や小型車などの登録車を購入する場合は最大で10万円、軽自動車は最大で7万円、中古車は最大で4万円とすることになりました。

補助の対象となる車種は国が設置する委員会の審査を経て決まる予定で補助の期間は、再来年の1月末までとする方針です。

また、すでに持っている車にアクセルとブレーキを踏み間違った際に急発進などを防ぐ装置を後付けする場合も補助の対象とし、金額は最大で4万円とします。

政府は必要な経費として12月13日閣議決定する予定の今年度の補正予算案に1130億円程度を計上することにしています。