駐車場シェアリングで東京海上とタイムス24が提携

駐車場の空きスペースを一時的に貸し出す駐車場シェアリングで損害保険大手の東京海上日動と駐車場大手のタイムズ24が提携し、事業の拡大や専用の保険の開発を進めることになったことが報じられました。

 

商業施設や住宅の空いている駐車スペースをほかの人に一時的に貸し出す駐車場シェアリングは、サービスに登録するスペースが徐々に増え、拡大が見込まれています。

こうした中、損保大手の東京海上日動と駐車場大手のタイムズ24が業務提携し、事業の強化を進めることになりました。

1000万人余りの自動車保険の契約者がいる東京海上は、契約の内容をもとに、車を手放して自宅などの駐車スペースが空いた顧客にタイムズ24が手がける駐車場シェアリングの事業を紹介します。

さらに駐車スペースで事故が起きて設備が壊れる被害などに備える保険を開発し、販売する方針です。

タイムズにとっては駐車スペースの確保につながります。

自動車保険は損害保険会社の主力商品ですが、高齢化などで車を持つ人が徐々に減り、収益の伸び悩みが懸念されているため、シェアリング分野で新たな収益を確保しようというねらいがあります。