首都圏1都3県 感染拡大で破綻13社

東京商工リサーチが17日発表した首都圏1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)の倒産状況によると、16日までに新型コロナウイルスの感染拡大の影響で13社が経営破綻したと報じられました。

 

飲食店のほか、出版業や葬儀社など業種は多岐にわたったそうです。

 

首都圏で倒産が増加する中で「新型コロナが(経営者に)最後の決断を促したケースが目立つ」そうです。

破綻した13社のうち11社は東京都内の企業で、神奈川県と千葉県は1社ずつとなりました。

負債総額が最も大きかったのはゲーム機器などを手掛けるエターナルアミューズメント(東京・千代田)の約84億円で運営施設の休業など集客減が響いたもの。

神奈川県では葬儀社の式典さがみの(相模原市)が葬儀延期などの受注減で破綻しました。

2019年度の1都3県の企業倒産件数は18年度比161件(6%)増の2768件となりました。

負債額1億円未満が倒産件数の4分の3を占めるなど、小規模事業者の破綻が目立っています。