総菜や弁当などの「中食」の売上が10兆円突破
総菜や弁当など「中食」の市場規模が2017年に初めて年10兆円を超えたと報道されました。
共働き世帯が増加し「時短需要」が拡大しているのが背景だそうです。
総菜・弁当専門店の業績は好調で、コンビニエンスストアなども需要を取り込もうと中食分野の強化を競うそうです。
年25兆円ある外食市場の3分の1超の規模に膨らんでるとのこと。
共働き、生涯未婚率のアップに象徴される独身の増加、高齢者層の増加等々が背景にあると考えます。
外食するのではなく、弁当やお惣菜を買って家で食べるという方向は益々加速すると思います。
保険代理店で、中食販売に手を出しても良いかも。。。