横浜市で使う天使通貨

プロ野球のDeNAは、地域経済の活性化を図ろうと本拠地の横浜市で使える電子通貨の導入に向け、実証実験を行ったことが報じられました。

 

横浜市に本拠地を置くプロ野球のDeNAは、スポーツを通じた地域経済の活性化を目指し、その一環として決済が容易になる電子通貨の開発を進めています。

利用客はあらかじめスマートフォンで電子通貨を購入し、実際の店舗などで商品を買うときにスマートフォンを示すと、店員は電子スタンプを押すだけで決済できます。

横浜市中区で行われた実証実験では、利用客がスマートフォンを使って、スムーズにビールなどを買い求めていました。

店側は、設備の導入コストや決済の手間を少なくすることができ、球団では横浜スタジアムでの移動販売や地元の飲食店などでの導入を目指しています。

実証実験に参加した飲食店の店員は「電子通貨の会計は複雑だと思っていましたが、スタンプ1つで決済できて便利です」と話していました。

球団は「球場を訪れる観客は増えているので、その経済効果を地元に還元する必要がある。試合があるときには、近くの飲食店にも立ち寄って、電子通貨を使ってほしい」と話していました。

 

「地域通貨」の概念は広がると思いますね。