東京都、自転車保険加入、義務化へ

東京都内で発生する自転車事故が近年、増加傾向にある中、都は自転車を利用する都民に損害賠償保険の加入を義務付ける方針であることが報じられました。

 

9月の都議会定例会に「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の改正案を提出し、可決成立すれば、施行は来春になる見通しです。

 

自転車損害賠償保険などについては、現在は加入が「努力義務」とされているが、都の平成30年度の調査によると、加入率は53・5%。

 

他自治体では義務化により、加入率が7割に上昇した事例があり、都の専門家会議も「自転車は車両だという意識が高まり、安全利用の推進につながる」などとして、加入義務化の必要性を指摘する報告書を作成していました。