東京海上と日立が保険とデジタル技術を組み合わせた新サービスを共同開発

東京海上日動火災保険と日立製作所は、保険とデジタル技術を組み合わせた新サービスを共同開発すると報じられました。

 

東京海上日動が持つ保険データと、日立のIoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)技術を活用し、製造業向けに保険を提供するとのこと。

 

両社は月内にも、化学プラントなど製造設備の異常を検知し、検査に必要な費用を補償する保険の販売を始めるそうです。

 

これまでの設備向けの損害保険は、事故や故障などによる破損が保険金支払いの要件でしたが、新しい保険は、異常の予兆検知で検査費用を補償することで、設備の破損などを抑制するのが狙いだそうです。

 

設備の破損を減らすことができれば、保険会社が支払う保険金も少なくなりますし、保険で得られた設備の運転や保守データを両社で分析するとのことです。