昨年の交通事故死者数、昭和23年以降最低に (NHKニュースより)

去年1年間に交通事故で死亡した人は全国で3694人と、統計を取り始めた昭和23年以降、最も少なくなりました。

警察庁によりますと、去年1年間に交通事故で死亡した人は全国で3694人と、これまでで最も少なかった昭和24年の3790人を96人下回り、統計を取り始めた昭和23年以降、最も少なくなりました。

都道府県別では愛知県が200人で最も多く、最も少なかったのは島根県で17人でした。

一方で、死亡した人のうち65歳以上の高齢者は2020人と、前の年と比べて118人減ったものの、死亡した人全体に占める割合は54.7%で、これまでで最も高くなったおととしに次いで2番目に高くなっています。

また75歳以上の高齢者ドライバーによる死亡事故も相次いでいますが、去年11月末の時点では前の年と比べて1割ほど減少しました。

警察庁によりますと、去年3月に医師による認知症の検査が強化され、運転免許証を自主的に返納した75歳以上のドライバーが11月末の時点で23万人余りと過去最多となっていることも減少の背景にあると見られるということです。

交通事故による死亡者は、昭和45年に過去最悪の1万6765人を記録しましたが、平成に入ってからは減少傾向が続いていて、警察庁は引き続き対策を進めていくことにしています。

 

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