日本生命 新型コロナウイルス対策に2億豪ドル投資

日本生命保険は、新型コロナウイルス対策に資金を使うソーシャルボンド(社会貢献債)に2億豪ドル(約130億円)を投資したと発表したことが報じられました。

 

発行元である世界銀行グループの国際金融公社(IFC)は新型コロナをめぐり日本円で9000億円近い支援枠を設定しており、資金調達に応じたものです。

 

債券の期間は15年で利率は年1.5%。

IFCが調達した資金は発展途上国で、新型コロナの影響を受けた企業の資金繰り支援などに使われます。

日本生命によると、この社会貢献債への投資は日本の投資家で初めてとのこと。

 

生命保険会社は近年、資金が社会貢献に使われる債券への投融資に力を入れており、日生のESG(環境・社会・企業統治)関連の投融資額は2017年度からの合計で7000億円を超えたそうです。