損保ジャパン 表明保証保険販売でM&A取引後押しへ

損害保険ジャパンは、M&A(合併・買収)取引時のリスクに対応する表明保証保険の販売を始めたことが報じられました。

 

買収後に隠れた債務が発覚するなど事前の表明内容に違反があった際に買い主が被る損害を保険で補償、円滑なM&A取引を後押しするものです。

 

M&Aの仲介に注力する全国の銀行と連携して販売、2021年度までに契約件数70件、保険料収入で1億5000万円を目標に掲げています。

 

損保ジャパンは15年から表明保証保険を販売していますが、今回はこれまで対象外だった国内企業間のM&Aを引き受けます。

 

小規模なM&A案件にも対応するため、保険金は1000万円から選択可能で、最低保険料は30万円に抑えているそうです。

 

今後も中小企業では後継者不足による事業承継などに伴うM&A件数増加が見込まれています。