尿でがん検査、日立が実証検査へ

尿を調べてがんを見つけるという、世界で初めての実証実験が始まることになったと報道されました。

現在、研究が進められている血液による検査に比べて体への負担をかけずに、がんの早期発見につながることが期待されています。

尿を調べてがんを見つける検査方法は、日立製作所が3年前に研究を始め、今月から名古屋大学医学部附属病院と共同で実証実験を行います。

これまでの研究で、尿に含まれるおよそ2000種類の老廃物のうち、がん患者に特有の傾向を示す数種類の物質が見つかっているということで、これをもとにがんの疑いがあるかどうかを判定します。

この検査方法は、多くの人が手軽に検査できるように、自宅で尿を採取して検査機関に送るやり方を想定しています。

このため実証実験では、尿を検査機関に運ぶまでの時間や温度が検査結果に影響を及ぼさないかを検証します。

さらに尿を採取した日時や場所をスマートフォンのカメラで、簡単に記録できるシステムの開発も進めます。

 

尿によるがん検査は既にありますが、いよいよ大手企業参入という感じで、一般化するのでしょうか。

 

あとは「価格」でしょうね。