完全自動運転デモカー公開 自動車保険の行方は (ネクタイ派手夫の保険流通革命ブログより)

ルネサスエレクトロニクス社が、自社開発した「完全自動運転」のデモカーを公開しました。

 

周辺状況をカメラやレーダーによって把握し、走る、曲がる、止まるといった車体制御を自社の半導体で実行するもので、ハッキングなどのサイバー攻撃を受けたら直ちに停止し、事故を防ぐ仕組みも導入されました。

 

メディア向けの試乗会では、前方を走る車や信号、標識などを配置した一周150mほどのデモコースを用意して完全自動運転で試作車を走らせました。

 

いよいよ「完全自動運転」の自動車が登場して来ます。

 

自動車保険は依然として議論はありますが、完全自動運転となれば、完全自動運転システムを作った製造業者や完全自動運転塔載の車両を造る自動車メーカー等の製造業者責任保険(PL保険)の範疇だと思います。

 

損害保険業界は8兆円強のマーケットですが、その大半は自動車保険が占めています。

 

まだまた先の話だと思いますが、日本のモータリゼーションを保険で支えて来た損害保険業界では、屋台骨の自動車保険が、まさかの完全自動運転で読めなくなりますね。

 

となると、海外に販路を求める損害保険業界の方向性はますます加速して行くと思います。

 

損害保険は時代と共に変化する業界。

 

大きな岐路が迫っていることに異論はないと思います。

 

同時に、損害保険の代理店さんにとっても岐路となりますね。

 

損害保険代理店さんも、まずは5年後を如何にすべきかをしっかり考えて、何をすべきかを明確にして、実行して行きましょう。

 

個々で考えるのも良いと思いますが、皆で頭を絞ることも、今こそ必要だと考えます。

 

勝ち残るための創意工夫は、まだまだあります。

 

皆で協力し合うことで、トライ、エラーの時間軸の短縮も出来ます。

 

まずは、お知り合いの損害保険代理店さんに声をかけて、集結されることをお勧めいたします。