女性就業者数3000万人超 昭和28年以降で過去最高

総務省が毎月行っている労働力調査で、女性の就業者数が先月、はじめて3000万人を超えたことが報じられました。

 

総務省の労働力調査によりますと、先月の就業者数は6747万人で、78か月連続で増加し、前の月に続いて過去最多を更新しました。

このうち女性は3003万人で、比較が可能な昭和28年以降で最も多くなり、はじめて3000万人を超えました。

 

また前の年の同じ月と比べると、女性の就業者は53万人増えていて、男性の7万人を大きく上回り、就業者全体の伸びの9割近くを女性が占めました。

ただ女性は、パートや派遣社員などの非正規労働者の割合が雇用者全体の半数を超える55%を占めていて、男性の23%の2倍以上となっています。

 

総務省は「人手不足によって、これまで働いていなかった専業主婦などが働き始めた結果と見られる」と話しています。