大手損保4社 火災保険 10月に値上げへ

大手損害保険4社が10月から、火災保険の保険料を全国平均で5~10%引き上げることが報じられました。

台風など自然災害による保険金の支払いが近年増えており、最新のデータに基づいて金額を見直すもの。

 

大手4社が一斉に値上げに踏み切るのは4年ぶり。

 

4社のうちの1社によると、保険料は築年数や構造をもとに都道府県別に決めます。

例えば、東京都内の新築マンションの一般的な火災保険(保険金上限1千万円)の年間保険料は約5千円、新築木造戸建て(同2千万円)は約3万円です。

21%以上の大幅な値上げとなるのは、築1年未満のマンションの場合、北海道▽栃木▽群馬▽新潟▽富山▽石川▽沖縄と九州全7県の計14道県。築10年以上だと、千葉▽愛知▽三重▽兵庫▽鳥取▽香川▽愛媛の7県を除くすべての都道府県。なかには50%超の上げ幅となる県もあるそうです。