変わるコンビニ ファミマ ほぼ全店で時短営業可能に

24時間営業を前提としたコンビニのビジネスモデルが大きく変わることになります。

 

ファミリーマートは、加盟店が希望すれば時短営業を認める方針を固め来年春にも契約の改定を行うことになったと報じられました。

 

ファミリーマートは全国におよそ1万6000店のフランチャイズ加盟店があり、本部と結んでいる契約では24時間営業が原則となっています。

しかし、深刻な人手不足でアルバイトの確保が困難になるなどして、24時間営業を続けるのが困難な店舗も出ています。

このため会社では、24時間営業を前提とした今の契約を抜本的に見直すことにし、加盟店のオーナーが希望すれば時短営業を認める方針を固めました。

新たな契約では、日曜の深夜から翌朝にかけてか、毎日深夜の時間帯を休業するか、2つのパターンから選べるようにします。

休業時間は午後11時から翌朝7時までの間で本部と協議して決める方向で検討するとしています。

一方、24時間営業を続ける店舗に対しては、本部が支払う月10万円を基本とした支援金を12万円に引き上げる方針です。

ファミリーマートではすべての加盟店の意向を確認したうえで、早ければ来年春にも新たな契約を結ぶ方針ですが、会社が6月に行ったアンケート調査ではおよそ7000店が時短営業を「検討したい」と回答しており、24時間営業を前提としたコンビニのビジネスモデルは大きく変わることになりそうです。