地震保険 平均3.8%値上げへ 2019年1月から (朝日新聞より)

地震保険料が2019年1月から、全国平均で3・8%値上げされる見通しとなった。

損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構が15日、基準となる料率の変更を金融庁に届け出た。

今年1月と21年を合わせた3回で計14・2%の値上げになる。

 

鉄骨など耐火性のある住宅の場合、35都県で値上げとなり、値上げ幅は福島県が14・9%で最も高い。

保険金額1千万円では、現在の年7400円が、8500円になる。東京や神奈川は11・1%の値上げで、愛知や大阪など11道府県は3・7~15・8%の値下げとなる。保険料は非木造より木造の方が割高だ。

保険料率は政府の地震予測をもとに機構が都道府県ごとに定める。14年の予測で南海トラフ地震などの被害想定が盛り込まれ、保険料は大幅値上げを避けるため、3段階に分けて見直されることになった