唾液でがん診断を日生が社内トライアル開始 (日刊工業新聞より)

日本生命保険は唾液でがんの罹患(りかん)リスクをチェックする検査機器「サリバチェッカー」の社内トライアルを開始した。

 

12日、18日、25日の3回で、希望する社員計1000人がテストする。

検査結果を各人に連絡するだけでなく、データとして蓄積しサリバチェッカーの検査技術向上にもつなげる。

 

サリバチェッカーは慶応義塾大学発ベンチャーのサリバテック(山形県鶴岡市)が開発した。唾液に含まれる物質を高精度分析し、がんで異常値を示す物質の濃度を統計的に解析することで、がんに罹患しているか検査する。

営業企画部の須永康資担当部長は「トライアルを通じ技術の確立、健康寿命の延伸につなげたい」と狙いを語る。参加者の久保田麻理子さんは「一般的ながん診断と違い無痛。会社でテストできたのがありがたかった」と感想を述べた。

 

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