台風21号の被害や相談受付数48万件余りで過去2番目の保険金支払いの見込み

台風21号で損害保険各社に寄せられた建物などの被害や相談の受け付けが、48万件余りに上っていることがわかりました。

 

保険金の支払い件数や金額は過去の風水害の中で、2番目の規模になる見込みだということです。

 

「日本損害保険協会」のまとめによりますと、今月の台風21号で損害保険各社に寄せられた建物や自動車の被害や相談の受け付けは、今月12日時点で48万5659件に上っているということです。

地域別では、大阪府が23万5307件、京都府が4万5537件、和歌山県が2万6610件などとなっています。

協会によりますと、実際に支払う保険金の件数や金額は、統計のある昭和45年以降の風水害の中では、平成3年の台風19号に次いで、過去2番目の規模になる見込みだということです。

また、今月6日に北海道で起きた地震での地震保険の被害や相談の受け付けは今月12日時点で1万2279件に上っているということです。

一方、ことし7月の西日本豪雨による保険金の支払い額は、これまでに1657億円余り、ことし6月、大阪府北部で震度6弱の揺れを観測した地震での地震保険の支払い額は866億円余りになっているということです。