受動喫煙

セブン-イレブン・ジャパンが東京都内のフランチャイズ加盟店に対し、店頭にある灰皿の撤去を要請していることが報道されました。

 

実際に撤去するかは各加盟店の判断によるそうですが、撤去する場合は順次、店頭で撤去時期などの告知が掲出されることになります。

 

来店客や近隣住民から苦情が増えているため、受動喫煙対策として対応に乗り出したものです。

 

確かにマンションの1階にコンビニがあって、店舗前に灰皿があると多くの人が喫煙していますが、その煙はマンション階上の方にとっては迷惑千万ですよね。

 

セブンは東京都内に約2700店を展開し、うち約千店で灰皿を置いているそうです。

 

事前説明では、加盟店の多くが撤去を前向きに検討する方向だったそうです。

 

掃除する方も大変ですから無いに越したことはないですよね。

 

撤去要請を全国に拡大するかは、東京都内の灰皿撤去の影響を検証して判断するとのこと。

 

たばこの煙には、ニコチンや一酸化炭素、タールなど200種類以上の有害物質が含まれていると言われており、これらの有害物質は喫煙者が吸い込む主流煙より、たばこの先から立ちのぼり周りの人も吸い込む副流煙に多く含まれています。

 

受動喫煙防止は世界的な流れですが、20156月施行の改正労働安全衛生法により「職場における受動喫煙の防止のため、全ての事業者が適切な措置をとるよう努める」ことが義務付けられました。

 

これは職場でも同じ。職場でも受動喫煙対策を講じなければなりません。

 

こうした取組が「健康経営」になります。

 

70歳まで定年延長と国が言い始めましたので、職場で従業員の健康を70歳まで守らなければなりません。

 

そのためには「できることから直ぐにやること」が求められています。

 

しかし、折角「健康経営」に取組むのであれば「攻め」として取り組むべきです。

 

健康経営に取組むことで、企業の株価が上がる、株式が買われる、社員のリクルートが簡単になる、プレゼンティーイズムによる労働損失を無くせる、結果、生産性が向上する、社会的評価と企業イメージの向上が出来る等々といったメリットがあります。

 

この「健康経営」の推進に保険代理店が積極的に関わっていくべきだと考えています。

 

健康経営も「リスクマネジメント」の一つです。ここは保険代理店の専門部門です。

 

まずは、既存契約者を軸に市場調査をされてみませんか。

 

ここから企業の健康経営に関するニーズを探すことが出来ます。

 

やり方がわからなければ、株式会社インステック総合研究所のホームページから「info」で問い合わせ下さい。

 

企業に健康経営を提案する際の入口として上記の「受動喫煙」の話は使えると思います。

 

是非、トライしてみて下さい。