厚労省 介護保険制度改定に向けた改革案で「高所得者の負担上限上げ」

厚生労働省は、3年ごとの介護保険制度改正に向けた改革案を示し、この中で、「高所得者の自己負担額の上限を引き上げる」ほか、「介護施設に入る低所得者への生活費の補助も縮小する」方針を示しました。

 

一方、原則1割を自己負担する介護保険で、「2割負担の対象者を広げるなどの抜本的な改革は見送る」としました。

 

介護費の膨張が続くなかで、高齢者に負担増を求め、制度の持続可能性を高める改革は、踏み込み不足感が否めない内容となったと報じられていました。