健康保険組合で介護保険料 年10万円超に 2019.04.19 大企業の社員らが入る健康保険組合で、介護保険料の負担が急速に増していると報じられました。 全国約1400組合の2019年度予算によると、加入者1人あたりの納付額の平均は約6千円(約6%)増え、初めて年10万円を超えたそうです。 介護費の大幅な増加が背景ですが、気づきにくい形で現役世代に重圧がかかっており、必要性の低い介護サービスを抑える制度改革が急務だと報じていました。 < 新しい記事へ 以前の記事へ >