保険代理店のネットワーク化が加速

4月になって、保険代理店の合併話を至るところで聞きます。

 

損害保険代理店は7月に「今年の手数料ランク」が保険会社から一方的に示されます。

 

昨年手数料ランク100を超えていた代理店がいきなり50以下にされたという話も聞いています。

 

事実とすると収入が半分以下になるのですから、生活できないですよね。

 

損害保険代理店は高齢化が進み、保険提案について心配事も多いので、保険会社に確認を何度も電話でもしていたら、保険会社からは手間のかかる「自立出来ていない」代理店のレッテルを貼られ、当然、手数料ランクは下がります。

 

保険業法の体制整備も「個」では無理と考え、「代理店主」ではなく、「一使用人」になって気楽に過ごしたいというニーズにも合致して、「合併等」の動きに直結しているようです。

 

保険会社からの誘導もあって、複数の代理店を併合する代理店も多いですが、併合するサイドの代理店から見ると「リスク」の方が大きいですよね。

 

元々代理店主として「理念」を持って働いて来た方が多いので、こうしたマイナス理論で合体しては今後揉める爆弾を抱えるようなものだと思います。

 

まずは合体してどうするか、如何にお客様を守っていくか、募集人・使用人を如何に守っていくか等を「共有」することが大切だと思います。

 

そこで、緩やかな「ネットワーク化」が加速しています。

 

ある一人の方が声掛けしたら、何と100名が「ネットワーク化を進めるための勉強会」に参加されるという話も聞きました。

 

「皆、声がかかるのを待っている」証拠だと思います。

 

思い切って、声を発してみませんか。

 

最初は少なくても「続ける」ことで価値を生み出して来ます。

 

「理念」あってこそのネットワークです。

 

動き始めるならば、「今」ですね。