保育施設の入所選考をAI活用 数千人規模をわずか数秒で選択

富士通が保育施設に子どもを入所させる際の選考作業を、AIが行うシステムを大手電機メーカーが開発したことが報道されました。

 

数千人規模の子どもの割りふりを、わずか数秒で行うことができるということです。

保育所などに入所する子どもの選考作業は、通常、世帯年収や家族構成など自治体側が示す条件と、保護者の希望が書かれた書類などを照らし合わせながら、自治体の職員が手作業で行っています。

このため、作業に時間がかかり、結果の通知が遅くなるケースもありました。

今回開発されたシステムでは、子どもや保護者の状況と保育所の空き状況などを入力すれば、AIが瞬時に入所先を選び出します。

メーカーによりますと、このシステムを使えば数千人規模の子どもの選考作業をわずか数秒でできるようになり、既に導入が決まっているところがあるいうことです。