仕事の合間に仮眠がとれる「睡眠カフェ」オープン

仕事の合間などに仮眠をとり、コーヒーでリフレッシュしてもらおうという「睡眠カフェ」が、東京都内にオープンしたことが報じられました。

「睡眠カフェ」は、世界的な食品メーカー「ネスレ」の日本法人が、東京 品川区にオープンさせました。

店内にはベッド6台とリクライニングチェア4つが置かれ、周りを気にせずくつろげるよう、それぞれに仕切りが設けられています。

仮眠がとれる時間に応じて、5つのコースが用意されていて、このうち1時間のコースでは、仮眠前にカフェインの入っていないコーヒーを、目覚めたあとにカフェイン入りのコーヒーを1杯ずつ提供し、料金は税抜き1500円となっています。

厚生労働省が、一昨年行った調査によりますと、直近の1か月間に睡眠で休養が十分にとれたか尋ねたところ「あまりとれていない」または「まったくとれていない」と答えた人が全体の20%に上り、特に40代では30%余りを占めました。

睡眠不足の蓄積が認知症などの発症リスクになる「睡眠負債」ということばも話題になる中、ネスレは睡眠不足に悩むビジネスパーソンらの需要の掘り起こしをねらいたいとしています。