主要生保6社の2018年4月~12月期決算が出そろい、増収

国内の主な生命保険会社の2018年4~12月期決算が14日、出そろい、売上高に相当する保険料等収入は、8社・グループのうち6社が増収となったことが報じられました。

 

銀行窓口などで販売する外貨建て保険が好調で、全体の伸びをけん引した模様。

 

本業のもうけにあたる基礎利益は増益と減益が4社ずつとなり明暗が分かれた形になりました。

 

日本生命保険は昨年10月に改定した主力の外貨建て保険が好調で、保険料等収入を9%伸ばしたそうです。マスミューチュアル生命保険(現ニッセイ・ウェルス生命保険)を買収した効果で、基礎利益も伸ばしたとのこと。

 

第一生命ホールディングスは、グループの第一フロンティア生命保険の外貨建て保険が大きく伸び、保険料等収入が2ケタの増収となったそうです。

 

明治安田生命保険は外債投資の積み増しによる配当金収入が増えたことなどで、基礎利益が20%増の4734億円と2年連続で過去最高となったそうです。

 

住友生命保険も外債などからの配当増が寄与し、15%の増益を確保したそうです。