ローソン、レジ無し店舗の実証実験スタートへ

コンビニ大手のローソンは、客がレジに並ばなくても会計を済ますことができるいわゆる“レジなし”店舗の実証実験を始めることになり、実証実験店舗として、ローソンと富士通が川崎市にある富士通の社内で従業員向けに始める予定で店舗が公開されたことが報じられました。

この店では、スマートフォンのアプリに顔の画像や手のひらの静脈、それにクレジットカードを登録しておけば、入り口で手のひらをかざすだけで入店できます。

商品の棚には、重さを量るセンサーが設置されているほか、天井には人の動きを確認する28台のカメラが備え付けられていて、客が手を伸ばした位置と重量のセンサーの情報で手に取った商品を検知します。

客は商品を手に取って店を出るだけで会計を済ませることができ、買い物が終わった後にレシートがスマホのアプリに送信されます。

従業員がレジ打ちをする必要がないため、人手不足の対策にもつながるということです。

会社では、5月下旬まで実証実験を行って課題を検証し、ことし夏ごろには一般の店でも実験を始めたいとしています。