ヤフーが社員食堂で「揚げ物税」 健康経営の面白い取組スタート

社員の食生活の改善につなげようというユニークな取り組みが紹介されていました。

 

IT大手のヤフーは、その名も「揚げ物税」と称して、社員食堂の揚げ物の値段を上げることを決めました。

ヤフーは、10月8日から「揚げ物税」と称して社員食堂で出しているから揚げやトンカツなど揚げ物のメニューの値段をそれぞれ100円上げることを決めました。

一方で煮魚や焼き魚などのメニューは150円安くし、魚料理を選びやすくするということです。

ヤフーがこうした取り組みを行うのは、食生活の改善を促して社員の健康の増進につなげるねらいがあります。

脂肪分を取り過ぎて悪玉コレステロールの数値が高い社員が多いということで、ヤフーは、「意識せずに脂肪分を多くとっている社員も多いのでこれをきっかけに食生活を見直してもらいたい」としています。

企業が、社員の健康を確保して生産性の向上を図ろうという考え方は「健康経営」とも呼ばれていて、社内に簡単な運動やストレッチができる場所を設けたり、健康セミナーを実施したりするなど企業の間で健康経営に力を入れる動きが広がっています。