メルセデス・ベンツもカーシェアリング参入

1台の車を共同で使うカーシェアリングの利用が都市部を中心に広がる中、高級車ブランドのメルセデス・ベンツが、カーシェアリングのアプリを手がけるNTTドコモと連携し、ベンツ車を貸し出すサービスを始めることになったと報道されました。

 

両社によりますと、NTTドコモが手がけるスマートフォンのアプリでカーシェアリングを予約できる仕組みを利用し、ベンツの車をシェアできるようにします。

そして新型車など3つの車種を来月10日から年内まで、東京と大阪の拠点から2時間無料で貸し出して、利用の傾向などを分析したうえで、今後、本格的なサービスを展開したいとしています。

都市部では、利用頻度が少ないわりに車を所有する費用が高いとして、カーシェアリングやレンタカーの利用が広がっており、先月にはアウディもレンタカー事業に参入するなど、車を所有せず、使いたいときだけ利用する「MaaS=モビリティ・アズ・ア・サービス」というビジネスモデルが注目されています。

メルセデス・ベンツ社は「カーシェアリング用の車が増えると、全体の販売台数が減るという試算もあるが、カーシェアリングの流れは必然で、この分野が主戦場になっていくと思う」と話しています。

 

トヨタ、BMWなど参入でメーカーの方向性がMaaSに大きく舵が切られましたね。