プラスチック製のストロー、海洋汚染の原因として米マリブで禁止
アメリカ・マリブにあるカフェは、プラスチック製のストローをやめパスタをそのままストローにしています。
きっかけは、カメの鼻にプラスチック製のストローが入った動画です。
プラスチックは海洋汚染を起こし、生態系を危うくするということで、プラスチック製のストローの禁止となりました。
マリブ市は美しい海が売りの町で、プラスチック製ストローの飲食店の提供を全面禁止にすると報道されました。
主要都市では全米で初めて。
スターバックスはマリブとシアトルの全店舗で紙ストローに切り替えるそうです。
こうした展開は日本にも押し寄せると思いますし、海洋国の日本では積極的に取り組むべきだと思います。