トヨタ、空飛ぶ車 参入

垂直離着陸する「空飛ぶタクシー」を開発する米スタートアップ、ジョビー・アビエーションに3億9400万ドル(約430億円)出資すると発表したことが報じられました。

 

空飛ぶタクシーは都市の渋滞緩和などにつながるため、新たな移動手段として注目されていますが、トヨタは生産技術や電動化のノウハウをジョビーに供与し、機体の量産化で協業していくと報じられました。

 

ジョビーは2009年に設立され、滑走路が不要で垂直に離着陸できる「VTOL」と呼ばれる機体の開発を進めており、空飛ぶタクシーサービスの提供を目指しています。

 

トヨタは18年2月、傘下のベンチャーキャピタルなどを通してジョビーに出資しましたが、本格的な協業に向け、本体からも出資することを決めたものです。

 

トヨタは今後、設計や素材、電動化の技術開発などで協力するほか、トヨタ生産方式(TPS)のノウハウをジョビーに導入し、品質とコストを両立した機体を実現し、早期の量産を目指すとしています。