ソニー、aiboを使って「みまもりサービス」
ソニーが、犬型ロボット「aibo(アイボ)」が家族を見守る新サービスを2月中旬に開始すると発表したことが報じられました。
かわいいだけでなく、家族を守る「番犬」としても活躍させるというもの。
高齢者や小学生の見守りニーズが高く、セコムと協業し、本格的なセキュリティサービスも検討中とのことです。
aiboの家族の見守りサービスは名付けて「aiboのおまわりさん」。
見つけてほしい人の顔と名前(10人まで)を登録し、aiboにパトロールをしてほしい場所を指定。
あらかじめ設定した時間帯になると、「犬のおまわりさん」のメロディとともに、指定した場所までaiboが歩いて、見つけてほしい人を探してくれ、その結果は、レポートとしてオーナーに届く仕組みだそうです。