サンリオ、香港子会社がタックスヘイブン対策税制の適用を受け追徴課税 (毎日新聞より) 2017.12.17 サンリオは15日、東京国税局から2016年3月期までの4年間について追徴課税処分を受けたと発表した。 追徴税額は約11億円に上る。 香港の子会社2社がタックスヘイブン(租税回避地)対策税制の適用を受け、課税対象になると判断された。 11億円のうち法人税約6億円は15日に納付した。残りの地方税約5億円も1カ月以内に納付する予定。17年4~12月期決算で法人税などとして計上する。 < 新しい記事へ 以前の記事へ >