また新しいワード、「超単身化」中高齢者の一人暮らし急増

単身世帯、所謂「一人暮らし」が増加しています。

 

一人暮らしの多くは「若者の一人暮らし」であり、「単身赴任者」でもありますが、実は「中高年の男性の一人暮らし」や「高齢者の一人暮らし」が急増しているのです。

 

最大の要因は、「未婚化」です。

 

50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合を「生涯未婚率」と言いますが、2017年4月に国立社会保障・人口問題研究所が発表した2015年度集計データによると、男性で23.6%、女性で14.1%となっています。

 

この数字だけでみると男性で4.2人に1人、女性で7人の1人という割合になりますので、当然、一人暮らしが急増する訳ですよね。

 

最近、この一人暮らしが2040年には全世帯の39・3%に達するとの予想値が発表されました。

まさに「超単身化」社会到来という感じですよね。
となると、これまで結婚をして同居家族がいることを「標準」としてきた日本社会において、一人暮らしの増加は、人生の最期に変化を及ぼすことになりますよね。
最近は、一人暮らしの方々共同で墓地を購入し、合同埋葬されるグルーピングも進んでいます。
生き残った者が先に逝った方を供養し、最期には誰もいなくなるという構図は虚しい感じもしますが、こうした傾向が当たり前になる日も近いのです。
住居もシェアハウスで共同生活という新しいライフスタイルも生まれてくるのではないでしょうか。
しかし、ここにまた新しい「コミュニティ」が発生しますね。
保険代理店の顧客にも一人暮らしがいらっしゃると思いますので、こうした単身者に付帯サービスを提供できる「保険代理店オリジナル会員化」を積極的に取り組むことは面白いと思います。
単身者同士で美術館に行って趣味を広げていくとか、ウォーキングして運動をするとかといった「コト」を取組めば、コミュニティがより強固になり、保険代理店から考えれば顧客の囲い込みに繋がると思います。
保険代理店が単身者対策を担い、100歳まで元気な単身者を創るために積極的に動くべきだと思います。
時代と共に新しいマーケットは次から次へと生まれますね。