かんぽ生命不正販売を受けて、損保の東京海上も委託商品を調査へ

全国の郵便局でのかんぽ生命保険商品の不正販売問題を受けて、損害保険最大手の東京海上日動火災は、日本郵便に販売を委託している個人向け自動車保険と団体保険の2種類について、不正販売がなかったかどうか自社調査を始めることが報じられました。

 

同社では自動車保険約9万7000件と、入院やけがなどに備える保険約2万7000件を対象に、顧客に不利益な契約がなかったかを調べるそうです。

 

問題となった生命保険に比べて保険料は低く、原則1年更新であることを踏まえると、顧客にとって大幅な損害が生じる恐れは低いが、顧客の不安解消のためにも調べる必要があると判断したもの。

 

また、三井住友海上プライマリー生命保険も販売を委託している変額年金保険約8万6000件について、保険料の二重払いなどがないか調査することを決めたことが報じられました。