ccc スマホ銀行に参入

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、スマートフォンで銀行サービスを始めることが報じられました。

 

住信SBIネット銀行が開発したシステム基盤を使うとしています。

 

振り込みなど取引に応じて共通の「Tポイント」を毎月付与するのが特徴で、利用者が7000万人を超えるポイント会員向けに金融サービスを広げたいとしています。

CCC子会社のTマネー(東京・渋谷)が銀行代理業の許可を取得しました。

 

Tポイントの会員は運転免許証などを使ってオンラインで本人確認を済ませると、最短翌日に銀行口座を開設できるそうです。

 

キャッシュカードを発行しない代わりに、現金はスマホアプリを使ってセブン銀行などのATMから入出金できます。

 

住信SBIネット銀のシステムを使い、預金や振り込み、借り入れといった銀行機能をそろえました。

 

例えば、給与の受取口座に指定すると、毎月30㌽付与、外貨預金300万円相当を超えると同50㌽さらに付与するとしています。

 

1ポイント1円で、カードローンの返済やスポーツくじの購入にあてられます。

 

ポイントを使えるサービスは今後増やすとしています。

 

CCCは近年、Tポイントの会員向けに金融関連サービスを提供し、収益機会を広げています。

 

これまでTポイントがたまる投資サービスやクレジットカードなどを展開してきました。

 

銀行アプリを金融事業の中核と位置付けており、将来的には各種サービスを連携させて使い勝手を高める構想です。