AIを活用した自動採寸 広がる

ネット通販で洋服を買う人が増えていますが、ぴったりのサイズかどうか分からないのが悩みどころです。

そこでスマートフォンから全身写真を送ると、AI=人工知能が体型を自動的に採寸し、正しいサイズの服を選んでくれるサービスが広がっていることが報じられました。

 

大手デパートの「三越伊勢丹」は、先月からスマートフォン向けのサイトで男性用のオーダーシャツを買えるサービスを始めました。

スマートフォンのカメラで正面と横から全身を撮影して送信すると、AIが蓄積した10万人分の画像データをもとに体を採寸し、その人に合ったサイズを見つけます。

店頭まで行って試着をする手間が省けるうえ、在庫をかかえるコストなども抑えられるため、同じ品質のオーダーシャツより4割ほど安く作ることができるということです。

デパートでは、このサービスを来年春にはスーツにも拡大する予定です。

AIを活用してサイズを自動で採寸するサービスは、大手衣料品チェーンのユニクロも、ことし9月からスマホの専用アプリを通じたネット販売で始め、今後、広がりそうです。