自賠責保険料、据え置きに  (産経ニュースより)

強制保険の自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が据え置かれる見通しとなったことが22日、分かった。

 

昨年4月、交通事故の減少で保険金の支払いが減っているとして9年ぶりに値下げしたが、支払額の減少が小幅にとどまっているとして今年は値下げを見送る。

24日に金融庁が開く自賠責保険の保険料について検討する審議会などを経て正式決定する。

 

昨年4月、自賠責保険の保険料は全車種平均で6.9%安くなり、一般的な2年契約の自家用乗用車(沖縄県と離島を除く)では2010円下がり、2万5830円となった。車の自動ブレーキなど、安全技術の普及で、死亡事故や負傷事故は減少傾向にある。今年は保険料を据え置くが、今後も事故数の減少が見込まれるため、値下げ傾向が続く可能性が高い。
自賠責保険は、事故で重い障害が残った場合には最高4千万円、死亡した場合には最高3千万円の保険金が支払われる。

 

➡ http://www.sankei.com/economy/news/180123/ecn1801230001-n1.html