禁煙アプリが12月から保険適用に

禁煙を目指す患者に助言などを送って治療を補助するスマートフォンのアプリが、12月から公的医療保険で使えるようになると報じられました。

 

中央社会保険医療協議会で承認され、治療用アプリとして国内で初めて保険適用されることになったそうです。

 

アプリは東京都のベンチャー企業「キュア・アップ」が開発したもので、スマホにダウンロードし、呼気の中の一酸化炭素濃度を測る機器と組み合わせて使うというもの。

患者はアプリを通じてニコチン依存症について学び、治療の状況に合わせて禁煙の定着を促すメッセージや動画を受け取る仕組みだそうで、標準的な禁煙治療の補助システムとして使われるものです。

 

アプリはだれでもダウンロードできますが、医師がアプリの併用が必要と認めた場合に出す「処方コード」を入力し、ログインして使う形となるそうです。

 

患者の自己負担は呼気を測定する機器と合わせて7620円(3割負担の場合)で、標準的な禁煙治療費用は別にかかるそうです。