生保は国債投資に回帰の動き

主要生命保険会社の平成30年度下期運用計画が出そろい、これまで抑制してきた日本国債への投資を増やす「日本国債回帰」の流れが出てきたことが報じられました。
日本銀行が長期金利の変動幅拡大を認めた政策修正により、生保が購入する超長期国債(償還期間10年超)の利回りも上昇し始めたことが主な理由。
ただ、一部の生保は「まだ金利が低すぎる」と現段階では日本国債買い入れを手控える考えを示すなど、どこまで回帰が進むかは不透明です。

ただ、予定利率の水準が高かったころの商品が満期を迎え始めたほか、日銀の政策変更で超長期国債の利回りがやや上昇し始めたことから、日本国債に回帰する動きも出始めました。