生保の平成30年上期運用計画、海外社債投資積極的に

主要生命保険会社の平成30年度上期運用計画が出そろったと報道されました。

 

日銀の金融緩和で国内は低金利が続く一方、米国は長期金利が3%台に浮上。

 

各社は国債の運用難が続く中、海外の社債への投資に積極的だ

 

。金利や為替、外貨の相場変動による損失を回避するためのヘッジコストの水準を見比べながら、より高い利回りを求めて新しい資産や地域に手を広げている。

日本生命保険は環境や社会、企業統治への取り組みを評価する「ESG投資」について、32年度まで4カ年の投資目標を従来の2千億円から7千億円に引き上げた。ヘッジコストが高くつく米国以外への投資を拡大する動きも加速。第一生命保険は投資対象にハンガリーなど4カ国を加え39カ国に拡大。住友生命保険は欧州の社債への投資を始める。