東京海上、がん治療の新特約 

東京海上日動火災保険は8月1日から会社員を対象にした団体保険(団体生活総合保険)で、がん治療の特約を三つ新設すると報道されました。

 

新たに設ける「抗がん剤治療補償特約」は、保険期間中に抗がん治療を始めた場合、治療を受けた月に5万円または10万円の保険金を最長5年間受け取れるというもの。

 

「がん患者申出療養特約」は、保険期間中に患者申し出療養に該当する治療を受けた場合、その費用を最大3000万円まで実額補償されます。

 

さらに、基本補償の通院保険金を拡大する特約も設け、これまで20日以上継続入院としていた保険金の支払い要件を1日以上とします。

また、保険金の支払い限度日数を45日から425日に延長します。

 

2016年のがん対策基本法の改正では、がん患者の雇用継続を促しており、補償の拡充で、高額な治療費などの負担を軽減し、仕事の継続を支援するものと報道されています。