日航機事故から32年経過。保険募集人にとって忘れてはならない日です。(ネクタイ派手夫の保険流通革命ブログより)

昨日、日航機事故から32年目を迎えました。

 

日航機墜落事故は、1985年(昭和60年)8月12日に発生しました。

羽田発大阪行き日本航空123便ボーイング747SR機が32分に及ぶ迷走飛行の末、午後6時56分頃御巣鷹山尾根に墜落し乗員乗客520名の尊い命を奪われた事故です。

 

この混乱した機内の中で多くの方が「遺書」を書かれ、幾つかの遺書が発見されました。

その遺書の多くには、奥様、お子様の名前が書かれ「子供を頼む」と最期の言葉を残されていました。

幾つかの遺書がホームページ上でも掲載されていますが、スパイラルしながら落下する機中で、死を目の前にして遺書を書かれた行為は、家族を想う一念が生んだ奇跡と言って良いと思います。

残した家族の行く末を心配しながら突然命を奪われた方々の無念さは想像を絶するものだったと思います。

しかし、残された遺族の方にとっても、突然大黒柱のお父さんを亡くされ、ただでさえ寂しいのに、ここで更にお金の面でも苦労されることになれば、亡くなったお父さんも悔やんでも悔やみきれないと思います。

 

実は、「保険」は「ラストラブレター」と呼ばれています。

突然亡くなったお父さんの生命保険や損害保険から十分な保険金が支払われることで残された遺族がその後の生活に貧窮とすることが無く生活が出来れば、亡くなったお父さんも少しは安堵の思いをされるのではないでしょうか。

でないと、お母さんが働きに出かけてしまい子供達はお母さんも家にいないという更に寂しい思いをしてしまいますし、お金が無いため奥様の実家に帰るというのも辛いと思います。

お父さんが家族のことを思い、万が一の場合に家族が十分に暮らしていけるだけのお金を、保険に加入することでカバーしてくれていれば安心ですよね。

 

それ故に、保険は「ラストラブレーター」と呼ばれているのです。

天国のお父さんからの届くラブレターが保険金で、これにより子供達も夢に向かって走り続けることが出来るのです。

故に、保険をお薦めする保険募集人は、お父さんと一緒になって、お父さんの家族への思いを保険という証券に込めれるように真摯に相談に乗り、お子様の夢の実現の為に必要なお金はどれくらい必要なのか、お子様が一人立ちされるまでの間に必要な生活費は幾らなのか等々を緻密に計算し、お父さんの想いに応えられる保険を複数の保険会社の中から一緒に選択し、出来る限り保険料負担も少ない商品をお薦めするという義務を有するのです。

 

そのためには、お客様の声を「良く聴く」ことが必要です。

「聴く」という字は、「耳」という字と横になった「目」という字と「心」という字で成り立っています。

「耳」で聴き、「目」でしっかり見て、そして「心」で聴き判断しなければなりません。

 

私たち保険募集に携わる者にとって、御巣鷹山の事故のあった夏は、こうした保険募集人の販売の「根っこ」を思い出させていただける時期でもあります。

 

金融庁が「お客様から託される」フィデューシャリ―・デューティーを求めていますが、お客様に信頼される存在になるためには、お客様と「対称」になることが必要かと思います。

 

こうした根っこを理解するために、日本航空安全啓発センターの見学をお薦めしています。

完全予約制ですが、東京モノレール「新整備場」駅から直ぐの場所にありますので、是非、行ってみて下さい。

 

気持ちを新たにして、今日から想いをもって、お客様と接して行きましょうーー!