日生と大同生命、太陽光ファンドに出資 (日刊工業新聞より)

日本生命保険と大同生命保険は29日、GEEFSエナジー・ジャパン合同会社が設立した太陽光発電事業向けファンド「EFSエナジー・ジャパン投資事業有限責任組合」に出資するとそれぞれ発表した。投資額は日生が100億円で、大同が20億円。両社とも国内インフラファンドへの投資は初めて。25年間で約5%の利回りを見込んでいる。

 

同ファンドは国内の太陽光発電事業が投資対象で、募集金額は同種ファンドの最大規模となる750億円。

2016年に稼働した岡山県での「久米南メガソーラープロジェクト=写真」をはじめ、国内の大型太陽光発電事業に投資。約13万3000世帯相当分である約400メガワット(メガは100万)の消費電力をまかなう見通し。

日生は17年度から20年度までを対象とした中期経営計画で、2000億円のESG(環境、社会、統治)投融資を計画。同ファンドへの投資もその一環。