宇宙葬が実際に行われました。150人の遺灰の内、30名が日本人 費用30万円は安い感覚

遺灰を納めたカプセルを人工衛星に載せてロケットで打ち上げる宇宙葬がアメリカで行われましたことが報道されました。

 

この「宇宙葬」はアメリカのベンチャー企業「エリジウムスペース」が初めて実施したもので、希望を受けて、亡くなった人の遺灰を大きさ1センチほどの四角いカプセルに納め、超小型衛星に載せて打ち上げます。

衛星は地球の周りを数年回ったあと大気圏に突入して燃え尽きます。

今回は日本人30人を含む150人の遺灰がアメリカ カリフォルニア州の空軍基地から打ち上げられました。

今回、宇宙葬を行ったベンチャー企業は、今後も希望が一定程度寄せられれば宇宙葬を実施するとし、遺灰を納めるカプセル1つの代金はおよそ30万円ということです。

宇宙葬は民間による宇宙利用の拡大で希望者が増え、ロケットで宇宙空間に到達し、そのまま地上に戻ってくる宇宙葬がすでに実施され、月面までロケットで送る宇宙葬も計画されています。