アマゾン、アップル、グーグル「つながる家電」通信統一へ

米IT(情報技術)大手のアマゾン・ドット・コム、アップル、グーグルが、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の家庭機器向けの共通の通信方式づくりに乗り出すことが報じられました。

 

各社のプラットフォームが乗り入れることで、機器メーカーの枠組みを超えて連携しやすくなります。

消費者は家電を買う際の選択肢が増え、新たなサービスなども生まれやすくなります。

米IT3社と、無線通信規格の策定を担う業界団体のジグビー・アライアンスが、規格づくりを主導する「プロジェクトコネクテッドホーム・オーバーIP」を立ち上げると発表し、2020年後半に技術の仕様を公開するとしました。

 

アマゾンやグーグルが力を入れる人工知能(AI)スピーカーは、利用者が機器に話しかけるとクラウドを経由し、適切な動きをする仕組みですが、現状は機器間の通信方式が陣営ごとに異なり、グーグルのAIを使うにはグーグルに対応した製品が必要でした。