かんぽ生命 新契約数62%減

日本郵政グループが15日公表した2020年3月期決算で、かんぽ生命保険の新契約件数は前年比62・3%減の64万件だったことが報じられました。
不正販売問題での金融庁の業務停止命令や営業自粛で大きく落ち込んだもので、業務停止期間は終わりましたが、営業自粛はなお続いており、今年度はさらに縮む見通しだとも報じていました。

20年3月期の新契約保険料(年換算)は前年より58・2%減り、不利益を与えた顧客への保険料返金などで297億円の引当金も計上したそうです。

日本郵便への販売手数料などの経費が圧縮され、かんぽの純利益は前年比25・1%増の1506億円でしたが、21年3月期は新契約が一段と減り、純利益も17・7%減を見込んでいる祖です。